安田洋祐 のページ

経済学者 | 大阪大学大学院経済学研究科 教授

1980年東京都生まれ。2002年に東京大学経済学部卒業。最優秀卒業論文に与えられる大内兵衛賞を受賞し経済学部卒業生総代となる。米国プリンストン大学へ留学して2007年にPh.D.(経済学)を取得。政策研究大学院大学助教授、大阪大学准教授、リスボン大学客員研究員などを経て、2022年7月より現職。専門はマーケットデザイン、ゲーム理論。American Economic Reviewをはじめ、国際的な経済学術誌に論文を多数発表。新聞・雑誌への寄稿やテレビ番組出演などを通じて情報発信にも取り組む。朝日新聞論壇委員会、政府系審議会の委員などを歴任。2020年6月にEconomics Design Inc.を共同で創業。

リンク


お知らせ

重要なお知らせ

お知らせ

過去のお知らせはこちらをご覧ください。


出版物

英語論文(査読付き)

  1. Oligopolistic Equilibrium and Financial Constraints (with Carmen Bevia and Luis Corchon), RAND Journal of Economics, Vol.51, Issue.1, pp.279-300, 2020. WP
  2. Bankruptcy is an Inevitable Fate of Repeated Investments with Leverage (with Momoka Nii, Takuya Okabe, Hiromu Ito, Satoru Moria, and Jin Yoshimura), Scientific Reports, Vol.9, #13745, 2019. Open Access
  3. Strategy-proof Matching with Regional Minimum and Maximum Quotas (with Masahiro Goto, Atsushi Iwasaki, Yujiro Kawasaki, Ryoji Kurata, and Makoto Yokoo), Artificial Intelligence, Vol.235, pp.49-57, 2016. Open Access
  4. Expanding “Choice” in School Choice (with with Atila Abdulkadiroglu and Yeon-Koo Che), American Economic Journal: Microeconomics, Vol.7, No.1, pp.1-42, 2015. WP
  5. Strategy-Proof Matching with Regional Minimum Quotas (with Masahiro Goto, Naoyuki Hashimoto, Atsushi Iwasaki, Yujiro Kawasaki, and Makoto Yokoo), AAMAS2014 (Conference Proceedings, Full Paper), pp.1225-1232, 2014.
  6. Instability in the Hotelling’s Non-Price Spatial Competition Model, Theoretical Economics Letters, Vol.3, No.3a, pp.7-10, 2013. Open Access
  7. Resolving Conflicting Preferences in School Choice: The “Boston Mechanism” Reconsidered (with Atila Abdulkadiroglu and Yeon-Koo Che), American Economic Review, Vol.101, No.1, pp.399-410, 2011. WP

日本語論文

  1. 二種類の順位が混在するマッチング問題 中国大学入試制度の分析と改革(方元駒さんとの共著), オペレーションズ・リサーチ, Vol.67, No.3: 121-127. Link
    • 特集「メカニズムデザインの実践と応用」の編者として「特集にあたって」も執筆
  2. キャンセル料とインセンティブ設計の経済学, 現代消費者法, No.51: 36-42, 2021.
  3. 経済学で考える市場を通じた分配の可能性, 法律時報, No.1163(5月号): 9-15, 2021.
  4. 「イノベーターのジレンマ」のゲーム理論的解明, オペレーションズ・リサーチ, Vol.65, No.5: 266-270. PDF
  5. 持続可能性と資本主義の未来 格差・技術・環境から考える, 財政と公共政策, Vol. 66: 2-20, 2019. Link
    • 対談および質疑応答, 財政と公共政策, Vol. 66: 21-36, 2019. Link
  6. 5つの「なぜ?」でわかるノーベル経済学賞, 一橋ビジネスレビュー, Vol.65, No.1: 86-99, 2017.
    • 縮約版をnoteに公開しました。
  7. 地域制約の下での戦略的操作不可能なマッチングメカニズム(with 橋本直幸, 後藤誠大, 上田俊, 岩崎敦, 横尾真氏), 電子情報通信学会論文誌,J97-D(8), 1336-1346, 2014.
    • IEEE Computer Society Japan Chapter JAWS Young Researcher Award
    • 第12回情報科学技術フォーラムFIT2013 論文賞
  8. マッチング・マーケットデザインの理論と実践, 第25回RAMPシンポジウム予稿集, pp.1-16, 2013.
  9. 学校選択問題のマッチング理論分析, 日本経済学会2013年度秋季大会, 2013.
  10. マーケットデザインの理論とビジネスへの実践, 一橋ビジネスレビュー, Vol.61, No.1: 6-21, 2013.
  11. マーケットデザインの進展と学校選択制への応用, 新世代法政策学研究, Vol.15 (Open Access): 345-384, 2012.
  12. 財政と金融の連動 ― 経済・金融・国債の見方, ジュリスト, No.1431(10月15日号): 50-55, 2011.  
  13. 電子マネーとポイントカードのスイッチングコスト分析, オペレーションズ・リサーチ, vol.55, no.1: 19-24, 2010. PDF
  14. オークションによる最適参入規制:最適参入オークションの理論, 社会科学研究, vol.55, no.3-4: 121-138, 2004
  15. オークションによる最適参入規制:最適参入オークションの理論, 卒業論文(大内兵衛賞), 2002. pdf

書籍:編著・共著

  1. そのビジネス課題、最新の経済学で「すでに解決」しています。』, 日経BP, 2022.
    • 第1章「ビジネスパーソンの『武器』としての経済学」 を執筆.
  2. 経済セミナー 2022年4・5月号, 日本評論社, 2022.
    • 「日本経済学会サテライトイベント2021年秋 経済学の学び方・活かし方」の司会を担当.
  3. 現代経済学の潮流 2021, 東洋経済新報社, 2021.
    • 第6章「経済学を伝える」の座長・司会を担当.
  4. 人の資本主義, 東京大学出版会, 2021.
    • 第三章「歴史性・普遍性・異質性から見た経済」を執筆.
  5. 経済セミナー, 2021年4・5月号, 2021.
    • 「日本経済学会サテライトイベント2020年秋 経済学について知ろう!」の司会を担当.
  6. 共鳴する未来 データ革命で生み出すこれからの世界, 河出新書, 2020.
    • 第三章「多元化するデータ・エコノミー」の対談記事を執筆.
  7. 人は明日どう生きるのか ― 未来像の更新, NTT出版, 2020.
    • 「資本主義は人びとを幸せにしているのか?」を執筆.
  8. 2030年の世界地図帳 あたらしい経済とSDGs、未来への展望, SBクリエイティブ, 2019.
    • 著者(落合陽一氏)との対談記事を執筆.
  9. 本当に伝えたい経済学の魅力(経済セミナー増刊), 日本評論社, 2019. 
    • 巻頭座談会「経済学を学び、経済学で生きる」のコーディネーターを担当.
  10. 徹底マスター!最適化 経済セミナーe-Book, 日本評論社, 2019.
    • 「経済学で出る包絡線定理」(尾山大輔氏との共著)を執筆. 『経済セミナー』2011年10・11月号特集の電子化.
  11. 資本主義はどこに向かうのか―資本主義と人間の未来, 日本評論社, 2019.
    • 第5章「資本主義はどこへ向かうのか―格差・日本経済・テクノロジー」を執筆.
  12. 誰がFinTechを制するのか, KADOKAWA, 2018. 
    • 第三章「フィンテックとは、非金融業のための金融サービス革命」(インタビュー記事)を担当。
  13. The world in 2050: Striving for a more just, prosperous, & harmonious global community, Oxford University Press, 2016. 
    • The Ultimate Objective of the Development Process—Pursuit of Material Wealth versus Societal Well-Being(chapter 16, pp.369-376)を担当.
  14. 身近な疑問が解ける経済学, 日経文庫, 2014. 
    • 「なぜ人は行列に並ぶのか」(第2章)を担当.
  15. 「学問」はこんなにおもしろい! 憲法・経済・商い・ウナギ, 星海社, 2014.
    • 「安田洋祐先生に経済の“本質”を学ぶ」(第3章, pp.129-180)を担当. 
  16. 現代経済学の潮流2014, 東洋経済新報社, 2014. 
    • 「学校選択問題のマッチング理論分析」(第4章, pp.95-122)を担当.
  17. オイコノミア ぼくらの希望の経済学(出演TV番組の書籍化), 朝日新聞出版, 2014. 
    • Part4「ケータイ買うならどれにする?」とPart6「恋愛に役立つ経済のテクニック」を担当
  18. 改訂版 経済学で出る数学(共編著), 日本評論社, 2013.  正誤表
    • 編集および1章と2章を担当. はしがきをブログに掲載しました.
  19. 日本の難題をかたづけよう, 光文社新書, 2012. 
    • 「社会を変える新しい経済学−マーケットデザインの挑戦」(第1章, pp.21-96)を担当.
  20. モバイルバリューの社会システム, 経済産業調査会, 2011. 出版社サイト
  21. 学校選択制のデザイン:ゲーム理論アプローチ(編著), NTT出版, 2010.  正誤表
  22. 経済セミナー増刊:経済学で出る数学, 日本評論社, 2008. 出版社サイト
  23. モバイルバリュー・ビジネス:電子マネー、企業ポイント、仮想通貨の見方・考え方, 中央経済社, 2008. 

書籍:監訳

  1. オークション・デザイン ものの値段はこう決める, 早川書房, 2022.
    • 監修者解説も担当.
  2. ラディカル・マーケット 脱・私有財産の世紀, 東洋経済新報社, 2019.
  3. レヴィット ミクロ経済学 発展編, 東洋経済新報社, 2018. 
  4. レヴィット ミクロ経済学 基礎編, 東洋経済新報社, 2017. 
    • 監訳者序文をnoteに公開しました.
  5. 入門 オークション:市場をデザインする経済学, NTT出版, 2017. 
    • 監訳者解説をnoteに公開しました.

書籍:監修など

  1. 未来を実装する―テクノロジーで社会を変革する4つの原則, 英治出版, 2021. Web
    • 本書の土台となったプロジェクト「社会実装」(一般財団法人API主催)にメンバーとして参加.
  2. 欲望の資本主義4 - 不確実性への挑戦:コロナ危機の本質, 東洋経済新報社, 2020.
  3. 日経ビジネス 日本経済入門 第2版, 日経BP, 2019.
  4. 欲望の資本主義3―偽りの個人主義を越えて, 東洋経済新報社, 2019.
  5. これからのビジネスマンに絶対必要な教養 テクノロジー見るだけノート, 2019.
    • 「はじめに」をnoteに公開. 
  6. 欲望の資本主義2:闇の力が目覚める時, 東洋経済新報社, 2018.
  7. 欲望の資本主義:ルールが変わる時, 東洋経済新報社, 2017. 
  8. 図解 ピケティ入門 いちばんやさしい『21世紀の資本』の読み方(監修), 彩図社, 2015. 
  9. 日経ビジネス 日本経済入門(共監修), 日経BP, 2014. 
    • 第二部「理論編」を中心とした監修を担当. 
  10. 経済学で出る数学 ワークブックでじっくり攻める, 日本評論社, 2014. 

パーソナル

簡易プロフィール

経済学者。1980年東京生まれ。東京大学経済学部卒業後、米国プリンストン大学へ留学しPh.D.を取得。政策研究大学院大学助教授を経て、2014年4月から大阪大学大学院経済学研究科准教授。専門は戦略的な状況を分析するゲーム理論で、主な研究テーマは現実の市場や制度を設計するマーケットデザイン。学術研究の傍らマスメディアを通した情報発信、政府での委員活動、経済学のビジネス活用にも積極的に取に取り組んでいる。

略歴

仕事

非常勤講師など

委員・研究員(継続中)

委員・研究員(終了)


学外活動

動画

講演・講義スライド(の一部)

講演会(2020年以降)

研究報告

イベント登壇 

委員活動


学会活動

コンファレンス

所属学会

査読

研究助成


Go back to the top page.

最終更新日:2022年9月